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洗脳支配

洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべてBook洗脳支配ー日本人に富を貢がせるマインドコントロールのすべて

著者:苫米地 英人
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著者を知ったのは、水道橋博士と宮崎哲弥さんのネット番組「博士も知らないニッポンのウラ」でした。

その番組で著者は「資本主義も共産主義も、飢える人を無くすという目的は同じであった。資本主義は共産主義に勝つには勝ったが、その成れの果てが今の世界である。」と語っていました。

最近のメディア報道を見ていると「サブプライムが、サブプライムが、、、」と繰り返すだけで、本質をまったく伝えようとはしません。まるで「祟りじゃ、祟りじゃ、、、」と唱えているみたいで、本質から目を逸らすように仕向けているみたいです。

本書の帯「サブプライム問題の『カラクリ』を明らかにしています」に興味が沸いて、仰々しいタイトルに戸惑いながらも、一気に読了しました。

経済の素人ですが、以下のように考えることが出来ました。

1、サブプライムはあくまで過去の問題であって、「今、どうするのか。」が本当の問題。

2、信用取引はなぜあるのか。少なくとも商品先物市場において、現物の取引実績がない者の参加は規制すべき。

つまり素人がちょっと考えても分かるようなことが、なぜ実行されないのか。

読了して、再認識したのは、

1、資本主義はベストではなく、ベターである。

2、ルールを作ったものが、すべてを支配する。

3、「結局、得をしたのは誰か。」と考えるシャーロック・ホームズ式は正しい。

以上の3点でした。

下手な経済新聞を読むより、よっぽど理解に役立ちました。

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